2010年11月12日

痔の痛みを和らげるつぼ

昔から多くの人の悩みの種だったのが痔です。
当然ながら、日本人にも痔に悩まされている方が大勢います。
痔の痛みは強烈です。
寺に入るまでは治らぬ病と言われてきたほど、治りにくい病気でもあります。

痔には、肛門周辺炎、裂痔、痔核や脱肛などといって色々な種類があります。
肛門の周辺がうっ血して血管が太くなってイボのような痔核(いぼ痔)と、硬い便が出るときに肛門粘膜のひだが裂けて出血する裂痔(きれ痔)が有名ですし多く見られますよね。

痔核になる原因は体質的なことも関係しますが、便秘や妊娠、硬い椅子や冷たいものの上に座ること、長時間自動車の運転をすることなどが要因となることもあります。

痔核の症状としては、排便時に脱肛するようになることですが、症状の軽いうちは手で押し込めばもとに戻ります。
しかし、重症になると常時脱肛するようになってしまいます。
こうなってしまうと外科的な治療を施す必要が出てきます。
もしも、痔核になってしまったら症状を悪化させる原因となるお酒や辛い刺激物を避けるようにしましょう。

裂痔の方は、便秘で便が硬くなることが最大の原因とされています。
なので、便秘になりやすい女性に比較的多く見られます。

裂痔の症状は、排便時に激痛がおここと、出血することです。
悪化すると括約筋の反射性痙攣や排尿障害が起こることもあります。

昔から痔には温灸療法がとてもよく効くとされてきました。
中でも百会(頭のてっぺんにあり、左右の耳の延長線上と鼻からの延長線とが交わるところにあります)は、なかなかの効果があると言われています。

また、軽い症状の痔核の場合は、腕にある孔最に灸をすえるだけでかなり痛みが軽減されると思います。

孔最は、手のひらを上にして手首から肘の内側までを三等分した上1/3の親指側にあります。
ラベル:つぼ
posted by ninethemes at 16:02| ツボ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。